【ホワイトホース ファインオールド】本当にまずいの?価格やレビュー、おすすめの飲み方を紹介

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ブレンデッドウイスキーで、日本で一番売れているスモーキーなウイスキーがあります。

今回はホワイトホース ファインオールドをご紹介します。

kyon

日本一売れてるスコッチウイスキーなので間違いはない!!

どんなウイスキーなの?

お値段は?

おすすめの飲み方は?

実際の感想は?

この記事を読むことで、これらの疑問にお答えします!

目次

ホワイトホース ファインオールドの説明

基本情報

名称ホワイトホース ファインオールド
会社キリンホールディングス
分類ブレンデッドスコッチウイスキー
原材料名モルト、グレーン
キーモルトラガヴーリン、オルトモア、クライゲラキ、グレンエルギン
容量700ml
アルコール分40%
参考小売価格約¥1,000(税別)

ホワイトホースってどんなブランド?

ホワイトホースはスコットランドで作られるブレンデッドスコッチウイスキーです。

キーモルトはラガブーリン、オルトモア、クライゲラキ、グレンエルギンが使用されています。

スクロールできます

ホワイトホースは1890年、創業者のピーターマッキーによって作られました。

ホワイトホースというブランド名は創業者の家近くにあった旅籠(旅館のようなもの)のホワイトホースセラーから取って付けられています。

ロゴも馬を思わせる斜めでしなやかな文字、白馬の絵が特徴的です。

叔父はキーモルトでもあるラガヴーリン蒸溜所のオーナーを務めていたようです。

ホワイトホースブランドは日本での売り上げが№1となっています。

また1926年、ウイスキーにスクリューキャップを初めて採用したのはホワイトホースなんです。

kyon

最近はコルクタイプではなくスクリュータイプのウイスキーも多いですよね。
劣化せず簡単に開け閉めできるので、当時は爆発的に売れたそうです。

ラインナップには、定番のファインオールド、日本限定の12年があります。

スクロールできます

どんなウイスキー?

美味いほーっす、WHITE HORSE

選ばれて、スコッチウイスキー国内販売量第1位。

いつもの仲間に合える、楽しいひととき。

美味い食事とお酒があれば、その時間はもっと豊かなものになる。

だから、お酒にも妥協はしたくない。

いちばん選ばれている美味しさとともに、最高の喜びへ踏み出そう。

美味いほーっす、WHITE HORSE

ホワイトホース|ウイスキー|キリン (kirin.co.jp)

ホワイトホース ファインオールドは、ホワイトホースの定番銘柄です。

ホワイトホースはスコッチウイスキーなので、法律上最低3年以上熟成がされています。

希望小売価格はしっかりと明記されていませんが、ネット上では1500円前後となっています。

しかし酒屋やスーパーではもっと安く売られており、1000円前後で売られていることが多いです。

キーモルトのラガヴーリンの特徴もあり、ピートの香りを感じることが出来ます。

ボトル容量はたくさん種類があり、200ml、700ml、1000ml、1750ml、2700ml、4000mlがあります。

またアルコール度数6%でホワイトホース ファインオールドの缶ハイボールも発売されています。

ホワイトホース ファインオールド 700ml|商品・品質情報(お酒)|キリン (kirin.co.jp)

公式テイスティングノート

香り味わい余韻
花や蜂蜜を想わせるフレッシュな香りまろやかさ、ドライさのバランスがとれた上質な味わい
ホワイトホース|ウイスキー|キリン (kirin.co.jp)

ホワイトホース ファインオールドのオススメ動画3選

個人的オススメ動画3選をご紹介します。

kyon

良くも悪くも正直に話してくれるつっちーさんといわちゃんさんがめちゃ参考になります。
(シャンプーのくだりマジで草)

実際に飲んでみた感想

ストレート

香りにアルコールの刺々しさは感じますが、フローラルな甘い香りが強いです。

飲むと最初に来るのはアルコールのピリ付き、その直後に樽からくる渋さ。

スモーキーさもしっかりと感じ、後味にも少し残ります。

時間が経ってくるとエステリー感が強くなってくる印象です。

ストレートだと少し飲みにくさはありますが、1000円でもしっかりとしたウイスキーらしさを味わえます。

ロック

冷やしても甘い蜂蜜のような香りをしっかりと感じます。

初めは純粋な甘さが来ますが、すぐ後にスモーキーさと樽の渋みが来て口の中に広がります。

ロックでもここまでスモーキーさを感じられる1000円前後のウイスキーはかなり珍しいと思います。

ストレートで飲みにくく感じた分、ロックの方が好みでした。

ハイボール

ハイボールにすると爽やかさに加えて後に残るスモーキーさが優しく広がります。

ストレートやロックで感じた樽の渋みもかなり抑えられ、より一層飲みやすくなっています。

甘さも抑えられ、よりドライでまろやかな味になりました。

公式でオススメしているように、焼き鳥など味の濃くスモーキーさにも相性がいい料理と合わせて飲みたくなります。

ブレンデッドなので特徴は突出していませんが、スモーキーさを感じられる庶民の味方です。

オススメの飲み方

やっぱりハイボールがうまい!

ホワイトホースファインオールドはハイボールで飲まれる方が一番多いのではないでしょうか。

私はスモーキーさを極度に感じると飲みにくく思ってしまいがちなのでストレートではあまりでしたがハイボールではちょうどよくなりました。

ハイボールに加えてロックでもちょうどいいスモーキーさだったので、ぜひロックでも試していただきたいですね。

kyon

ちなみにホワイトホースハイボールの公式おすすめは1:4ですよ

ネット上の口コミ

Amazon商品レビュー抜粋

  • ハイボールならこれで間違いない
  • 割った後にもウィスキーらしさが残るので飲み応えがある
  • 青リンゴ様の爽やかな香りが気に入ってる
  • 値段もお手頃だし角瓶に代わる一品って感じ
  • ちょっと美味しいウィスキー飲みたいならおすすめ
  • 価額も割安で安心して毎日飲むことが出来る
  • スモーキーでコクもあり以外にいけてる
  • とても飲みやすくて美味しい
  • スッキリとした飲み味で、ロックやハイボールで飲んでいる
  • クセの少ないサッパリしたハイボールを希望するならこの商品じゃないかな

まとめ

今回はホワイトホース ファインオールドをご紹介しました。

個人的には同価格帯のティーチャーズハイランドクリームよりもスモーキーさを感じて大満足の一本でした。

いつか同価格帯のブレンデッドスコッチを比較して飲み比べてみても面白そうですね。

(いつかやります!)

家飲みの定番の一つにいかがでしょうか?

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