【サントリー角瓶】業務用5Lや4Lサイズもある!価格やレビュー、おすすめの飲み方を紹介

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日本一売れている、誰もが知っているジャパニーズウイスキーのサントリー角瓶。

今回はサントリー 角をご紹介します。

kyon

多くの居酒屋でも各ハイボールを見かけますよね。さすが日本一。

どんなウイスキーなの?

お値段は?

おすすめの飲み方は?

実際の感想は?

この記事を読むことで、これらの疑問にお答えします!

目次

サントリー角の説明

基本情報

名称サントリー角瓶
会社サントリーホールディングス
分類ブレンデッドウイスキー
原材料名モルト、グレーン
キーモルト山崎、白州
容量700ml
アルコール分40%
参考小売価格約¥1,910円(税別)

サントリー角瓶ってどんなブランド?

サントリー角瓶は1937年に誕生し、スコッチに負けない日本のウイスキーを目指して作られました。

ボトルは角ばった形状で、亀甲模様でデザインされています。

もともとは角瓶という名前ではなかったのですが、ボトル形状から通称で呼ばれて今では公式でも定着しました。

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このボコボコとした形状は珍しいですよね。
角ってラベルに書いてなくても角瓶って分かります。

ラベルも光沢があり、結構実物を見ると高級感があります。

2008年には角ハイボールとして広告を打つことでハイボールブームの火付け役となりました。

これにより現在のハイボールブームが続いており、一時期人気過ぎて原酒不足となり市場から消えることもありました。

現在では日本一売れているウイスキーブランドになっています。

またジャパニーズウイスキーの定義を満たしており、国内製造で3年以上熟成されていることが分かります。

角瓶のラインナップは現在手に入るのは通常品だけですが、他にも復刻版角瓶(43°の昔の角瓶を再現した限定品)、白角(白州がキーモルトで淡麗辛口)などがあります。

スクロールできます

どんなウイスキー?

山崎と白州蒸溜所のバーボン樽原酒をバランス良く配合し、甘やかな香りと厚みのあるコク、ドライなあとくちが特長のウイスキーです。

※日本洋酒酒造組合の定めるジャパニーズウイスキーの表示基準に合致した製品です。

サントリー角瓶は山崎と白州のバーボン樽原酒がブレンドされているとのことで、バーボンらしいバニラや蜂蜜のような甘さが感じられます。

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ちなみに角瓶はブレンドが幾度となく変化しており、時代によって味が違うことがあります。

アルコール度数は昔は43°でしたが、現在は40°と飲みやすくなっています。

さらに万人受けするように、スモーキーさも抑えられています。

値段は値上げされたことにより現在は2,000円弱で売られていますが、市場価格は1,700円くらいの印象です。

角といったら角ハイボール。氷をたくさん入れてレモンも加えて、1:4でハイボールを作ることを推奨しています。

容量はかなり種類があり、180ml(コンビニ限定)、700ml瓶、1920mlペット、2700mlペット、4000mlペット、そして5000mlペット(業務店専用)があります。

※ただし5000mlペット(業務店専用)は業務店用に飲みやすいようにレモンピールスピリッツが加えられています。

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居酒屋で飲む業務店専用角瓶は、通常の角瓶と少し違うんです!注意!

スクロールできます

公式テイスティングノート

香り味わい余韻
甘やかな香り厚みのあるコクドライなあとくち
サントリーウイスキー角瓶 700ml瓶 商品情報(カロリー・原材料) サントリー (suntory.co.jp)

サントリー角瓶のオススメ動画3選

個人的オススメ動画3選をご紹介します。

kyon

最近の角瓶の動画は公式にジャパニーズウイスキーの表記が追加されたことがトレンドです。

実際に飲んでみた感想

ストレート

香りはアルコール感の中にも桃のようなフルーティな香りが広がります。

飲むとアルコールの刺激はありますが、蜂蜜のようなのっぺりした甘さがあります。

ストレートでは結構飲みにくいと思われがちですが、かなり甘く美味しいです。

若干の樽感やスモーキーさもありますが、そこまで主張は強くなく、かなり飲みやすいと思います。

ロック

香りはかなりフルーツ感が強くなり、ドライフルーツの桃を嗅いでいるようです。

アルコールの刺激が抑えられますが、後半に苦みや渋みが強く出てくるようになりました。

やはりこの辺で似た価格帯のサントリーオールドとは違うなと思わされます。

正直ストレートの甘さやコクは半減したのでストレートの方が美味しいです。

ハイボール

最後は角と言ったら角ハイボールですよね。

香りはストレートやロックで感じたようなフルーティな香りが微かに感じます。

飲んでみるとアルコール臭さは感じず、スモーキーさも感じず、それでいてウイスキーの味わいをしっかり感じます。

すっきり爽やかとしており、ウイスキーのコクや甘さが広がり、ストレートやロックに比較するとかなりまとまりのある味わいになりました。

若干先入観もあるかもしれませんが、後味もいい意味で長くなく、かなり飲みやすく飲み飽きないハイボールになりました。

オススメの飲み方

どう考えても角ハイボールでしょ!

ストレートも値段を考えるとかなりおいしい方ですが、ハイボールにする劇的にまとまりが取れます。

アルコール臭さや嫌な渋さや臭さがなく、ウイスキーのうまさがスッと入ってきます。

kyon

さすがは角ハイボール。
お店のもいいですがぜひ自分で炭酸水で割って飲んでみて欲しい!

ネット上の口コミ

Amazon商品レビュー抜粋

  • 同じ価格帯のウイスキーなら絶対これ
  • ハイボールで最高
  • 安価なのに美味しいから大好き
  • 晩酌で美味すぎて700が2日間でなくなる
  • ビンのデザインもとても好き
  • キンキンに冷やして飲むと美味い
  • 価格を考えると素晴らしいクオリティ
  • ロックで飲むのが1番美味しかった
  • クセがなくてどんなお料理にも合いやすい
  • 毎日飲んでも飽きない味

まとめ

今回はサントリー角瓶をご紹介しました。

正直居酒屋で飲んでいる角ハイボールのイメージと全然違いました。

自分好みに割ることが出来るのもそうですが、業務用5000mlのレモンスピリッツ入りも正直いらないくらいおいしいです。

最近値上がりしてしまって残念ですが、美味しいハイボール用ジャパニーズウイスキーの中では最安クラスです。

ぜひ自分の家で角ハイボールを作って飲んでみてください!

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